「食べるならひとくちとか嫌だ。それぞれ1個食べたい」と言いたい私。 でもウチには1個しか買い置きがないらしい。 渋々ふたりで1個のUFOを食べる事にしました。 まず私から箸をつけろと言う妻。 そう言いながら、一口食べる毎に妻の視線を感じます。 耐えきれず箸とUFOを明け渡します。 それでも最後の一口を私に残してくれる優しい妻。 ですが、私としてはやっぱり満足感が不十分。 とはいえもう夜中の12時半。 歯磨きをして寝ようという事になりました。 歯磨きも終わって、 さあ、寝ようか…とリビングの椅子から立ち上がった私。 再度、「なんか食い足らん」と言う思いがよぎります。 「俺、もしかしたら夜中に資さんに行くかもしれん」と、うわごとのように言うと、 「そらぁ、おいしかろうねー」とニヤつく妻。 止めてくれると思ったのに・・・ パジャマの上に部屋着を羽織って行きました。 201407100023288be 夜中の1時にひとりで資さんへ。 妻からは「よかったねー。ゆっくり食べといでー」という携帯メール。 できた女房です。 kyfKpHbwriU3MtKA.jpg ゴボウ天うどん。 私にとっては高級レストランのディナーよりこのうどんの方が確実に豪華。 麺をすすると全身が喜びで痺れます。 麻薬みたい。 くれぐれも良い子は真似しないようにお願いします。]]>

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