竹富島
春休みに竹富島へ。
福岡空港から飛行機を乗り継いでの長旅。
地図や数字が大好きな長女は終始窓の外を眺めてご満悦。
長男は飛行機の中でも普段と変わらず元気いっぱい、
次女と長男のふたりは空港でもやりたい放題。
あの手この手で気を紛らす事6時間。
最後の船に乗る頃にはもう私と妻はくたびれ果てます。 が、疲れているのは私たちだけ。
宿に着くなり早速プールに付き合わされます。 子供の体力は凄いです、ホント。 で、翌朝…
今回は高齢の母も連れて行ったので、朝食は海岸でいただくオプションプラン。
朝食もそこそこに珊瑚砂の海岸でやりたい放題。
その後お姉様方は、またプール。
遊び疲れた長男はプールサイドで爆睡。
私は3人の見張り役に徹します。
3日目は自転車で島をうろつきます。
妻は長女を後ろに乗せ、私が次女と長男を前後に担いで。
すんなり回れば島一周40分ぐらい。 古くからの集落を散策。
海岸では星砂を探します。
美味しい夕食を食べて、
みんなでお風呂。
今回は3泊4日。 リフレッシュどころかリラックスしすぎて抜け殻のようになって帰ってきました。 また、行きたい。 でも、お金がかかりすぎるのでしばらく我慢。 旅行って記憶に深く残ります。 あとから何度も思い出して楽しめます。 子供たちの記憶の底にも少しは刻まれて、良い経験になればと思います。 私自身、3歳の頃連れて行ってもらったスキー旅行で、 親父の足のあいだにつかまって何度も滑った事があって、 その時に感じた父の優しさを50年以上経った今でも憶えています。
この子たちの記憶にどこかの一瞬でも残ってくれたら、いつかきっと何かの役に立つよ。