焚き火
彼女たちが近所で拾ってきた桜の小枝に種火をつけ、現場で出た廃材をくべます。
長女が幼稚園から持ち帰ったサツマイモを入れて焼きます。
焼けるまでの間、燃えさかる炎を見つめるふたり。
煙が出て、炎に変わり、炭火が熾きて灰が舞う様を目の当たりに。
落ち葉をくべると濛々と煙が出ることも体で覚えます。
食べるのに集中してしまい、写真がありませんが
出来上がった焼き芋をハフハフ言いながら食べました。
焦げた皮の苦さに悲鳴を上げながら美味しく焼き上がった芋を食べました。
長女が一言。
「パパ、明日もするよ!」
勘弁してくれ(>_<)
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