秋の温泉旅行
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金鱗湖周辺を散策。
子供たちもそれなりに色づいた木々を楽しんでいる様子。
次女による「紅葉の詩」
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彼女にとって「もみじ」は「もじみ」(>_<)
音もなく流れる清水の前に立つと鈍感な私でさえ感じるものがあります。
そんな私の横で落ち葉を投げ込む子供たち。
湖の水際では鯉を観察。
ママの買い物中は湯布院の街をチェック。
宿泊したのは無量塔(むらた)という高級宿。
子供が大きくなったら絶対に泊まれない料金なので
清水の舞台から飛び降りる覚悟で泊まりました。
今なら子供は無料です。
宿泊したのは「袍」(ほう)という部屋。
離れの一戸建て。
グレート。
部屋に入った我々夫婦、まるでお上りさん状態。
見回したあとため息が出ました。
隅々まで遠慮なく手を掛けて丁寧に造っている感じ。
華美でなく、斬新でもない。
余計なテクニックは使わず、振れずに心地良さだけを考え抜いて造られています。
本物のぬくもりを感じる空間。
このルーバーと照明の配置なんか、いいなーと思いました。
お風呂もゆったりした造り。
窓の向こうは裏山の雑木林が深く遠くまで見えます。
トイレ。
随所にこまやかな心配りが。
パネルヒーターの快適さは◎
水栓金具もGROHE特注のヘアライン仕上げ。
地味ですがこの上なく上質です。
ウチもこれにしとけばよかった。
部屋食でおいしいご飯を頂いて、
暖かい部屋でゆっくりくつろぐことが出来ました。]]>