シンデレラ
良識ある両親に育てられ、豊かなこころを持って大人になったシンデレラと、
裕福な王家に生まれても、奢ることなく正義感に溢れる王子のシンプルなラブストーリー。
ところが……
年甲斐も無く2回泣きました。感動して。
中でも一番感動したのはどこかというと、
妖精である魔法使いのおばさんが登場する場面。
妖精というイメージとはかけ離れた風貌で登場するおばさんですが、
こんな風に変身し、天然キャラをのぞかせながら魔法をかけていきます。
亡くなったお母さんから教えられた「妖精を信じるこころ」の大切さ。
その妖精が思いもよらない時に出現して大きな力になるという場面。
もともと物語も知っているし、ベタに感動的なシーンなのに涙が溢れました。
歳のせいなのか、こういう心の動かされ方にめっぽう弱くなりました。
でも、となりを見ると5歳の長女も溢れる涙を手でぬぐっていました。
よかった。
ちなみに次女は私の膝の上でスヤスヤ(笑)
実写版だし3歳にはちょっと早かったかもしれません。]]>